今日は岡山で靴づくりをしている、「てのひらワークス」の靴をご紹介します。
足は‟第二の心臓”と呼ばれるそうです。それは歩くことで足が心臓と同じポンプの役割となり、血液を身体中に巡らせるから。「てのひらワークス」の小林智行さんと小林恵子さんの手作りの靴は、日々を健やかに過ごす為に、良質な素材、優しい履き心地、そして修理ができる製法で作られています。
「日用美」では、「COMMON」という定番シューズを取り扱いいています。
足はひとそれぞれ。
いつもは、ひとりひとりに合わせたオーダーメイドシューズを作っている小林さん。それは、「もっと多くの方の足の支えとなるようなもので、履く人のその暮らしの中で育っていけたら」という想いから。
※本記事は「暮らしとおしゃれの編集室」の日用美のコラムの内容を引用させていただいております。
日用美の今日のひとしな「日用美」より vol.23 」はこちらから